RouterOS 6.42.6 [current]が公開になりました。

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記事にするのが遅くなり申し訳ありません。

currentブランチがアップデートしました。2週間ぶりとなり、最近は小刻みにアップデートされています。

What's new in 6.42.6 (2018-Jul-06 11:56):
*) bridge - improved packets processing when bridge port changes states;
*) crs3xx - fixed bonding slave failover when packets are sent out of the bridge interface;
*) crs3xx - fixed LACP member failover;
*) crs3xx - improved link state detection when one side has disabled interface;
*) defconf - fixed bridge default configuration for SOHO devices with more than 9 Ethernet interfaces;
*) package - free up used storage space consumed by old RouterOS upgrades;
*) snmp - fixed w60g "phy-rate" readings;
*) supout - added "ip-cloud" section to supout file;
*) w60g - fixed random disconnects;
*) w60g - general stability and performance improvements;
*) winbox - added 64,8 GHz frequency to w60g interface frequency settings;
*) winbox - show "sector-writes" on devices that have such counters;

修正内容としては、CRS3xxシリーズでのEtherのbonding周りの動作の修正が主なようです。一応筆者もCRS317を所有していますが、今のところbondingを使用していないので、このあたりの動作改善については確認していません。

また、この修正で大きなものとしては、6.42.5をインストールした後、他のパッケージをインストールしようとすると、NANDの空き容量が不足する、という現象が高い確率で発生していたようです。これを改善する修正が入っています。

もしこれでも改善しない場合は、以下のように個別でパッケージが公開されていますので、ダウンロードして適用することを試してみてください。

If you router has a storage issue (not enough space due to RouterOS, not by other files stored on the device), use package from this link:
https://www.mikrotik.com/download/share/fix_space.npk
– upload package to your router;
– run /system reboot

また、Wireless wireで採用されているW60Gの修正が入っているようですが、公式フォーラムを確認すると、まだ修正されていない、との書き込みが見られるので、使用されている方はテストを実施してから、適用するか確認したほうが良さそうです。

筆者環境では、複数のmipsbeのRouterboardに適用してみましたが、問題は発生していません。