Mikrotik ニュースレター79号が公開になりました。

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新製品だったり、MUMの次回以降の開催予定が掲載されているニュースレター、その79号が公開になりました。

とりあえず大きな内容としては、来年2018年に開催されるMUM 2018 EUでしょうね。今回はドイツのベルリンで4月に開催されることになりました。

自分はインドネシアMUMとかにすら行ったことがないのですが、ヨーロッパの方も盛り上がっていると思います。特に最近は60Gとかを使用したPtPなども取り組まれているようですし、Mikrotik自体も5Gなどにも取り組んでいるようなので、これから更に活発になっていくのではないでしょうか。

新製品に関しては、無線LAN機器が幾つか掲載されていますが、こちらについては日本に入ってくる可能性は低いと思います。

その中でもまぁ使えそうだなと思ったのは以下の製品。

RBM33G with two miniPCI-e slots

たぶん、RB433やRB953とかの後継になると思いますが、こちらはついにMediaTekのデュアルコアCPUが搭載されるようになりました。MT7621Aなのでスマートフォンとかに搭載されているものと同じだと思います。RAMが256MBだったりするのは使い勝手が良いのではないでしょうか。

また、USBについても1portだけはUSB3.0なので、HDDとかを接続するのもありといえばありだと思います。RS232Cも付いているので、どちらかと言うとデータを集めたり、Hotspotのデータ担当になったりするのかもしれません。

 

また、RouterOS 6.41からだと思いますが、IPsecのパフォーマンスについても改善が見られたようです。以下の機種でその恩恵を受けられるようです(HW暗号化に対応しているRB)。

hEX, RB850Gx2, RB1100AHx2, RB1100AHx4 and all Cloud Core Router series

つい最近、TwitterでもhEX(RB750Gr3)を多く導入してくださっているユーザーさんがいらっしゃるようです。こちらの方々についてはその恩恵を多く感じられると思います。

先の記事でも書かせて頂きましたが、Bridgeについては色々とアップデートされ、ハードウェアオフロードなどにも対応するようになりました。以下がその大きな特徴になります。

  • It provides VLAN-aware learning and forwarding with more user-friendly configuration.
  • It supports hardware offloading to handle switching as well, the use of switch-chip (hw-offload)
  • is automatically turned on based on appropriate conditions.
  • It’s Spanning Tree Protocol operation comply with standards and is compatible with other vendor implementations.
  • MSTP support is added and works with hw-offloading on CRS3xx series switches.
  • It has IGMP Snooping for controlled multicast forwarding which works with hw-offloading on CRS switches.

スパニングツリープロトコルについては、対応していたりしなかったりするのもあるので、こちらについてはWikiを参照して、どの機能を使用するのか、ハードウェアオフロードとどちらを優先するのかを決めたほうが良いと思います。

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